【美浜区打瀬】タワーマンションでエアコン配管から水漏れ?故障ではない意外な原因と対処法

千葉市美浜区打瀬(幕張ベイタウン)のタワーマンションにお住まいのお客様より、「エアコンの配管(室内側)から水が漏れてくる」とのご相談をいただきました。

「エアコンが壊れてしまったのでは…?」と大変心配されているご様子でしたが、現地で確認させていただいたところ、今回の原因は機器本体の故障ではなく、配管(冷媒管・ドレンホース)に発生した「結露」による水漏れでした。

実はこれ、高層マンションやタワーマンションで特に多く見られるトラブルの一つなんです。

なぜ配管から水が漏れるの?3つの悪条件

室内機から室外機へ伸びる冷媒管(ガスの通り道)やドレンホース(排水管)は、通常は断熱材で覆われています。しかし、以下の条件が重なると配管の表面に大量の結露が発生し、ぽたぽたと水滴が落ちてきてしまいます。

  1. お部屋の気密性が非常に高い(タワーマンションや最新マンションの特徴)
  2. 室内の見栄えを良くするため、化粧カバーで配管を覆っている
  3. 設置時の断熱処理(テープ巻きや断熱材の施工)が甘い

密閉されたカバー内部で冷えた配管と室内の温かく湿った空気が出会うことで、まるで「冷たいグラスの表面に水滴がつく」のと同じ現象が起きてしまうのです。

エアコン 冷媒管 結露
冷媒管を化粧カバーに収めることが実はリスクに…

故障ではない理由と、解決のための対処法

お客様にこの仕組みを丁寧にご説明したところ、「故障ではないと分かって安心しました!」と大変ご納得していただけました。

このタイプの水漏れは、エアコン本体を買い替えなくても、冷媒管本体および配管ルート(通り道)への適切な断熱処理を施し直すことでしっかりと改善できます。今回も配管周りの断熱施工を丁寧に行い、無事にトラブルを解消いたしました。

幕張ベイタウン・打瀬地区でタワーマンションにお住まいの方

打瀬地区では近年も新しいタワーマンションが続々と建設されていますが、新しくエアコンを取り付ける際、あるいは交換する際には「室内配管の断熱処理をしっかり行ってもらうこと」が、数年後の水漏れトラブルを回避するための大切なポイントです。

「エアコンの配管から水が垂れてくる」「室内カバーのあたりが湿っている」などでお困りの方は、本体の故障と決めつける前に、ぜひ一度専門店にご相談ください!

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